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ブリティッシュ・ロック Vol.2

2,136円

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A5判490ページ/1995年6月25日発行/レコード・コレクターズ6月増刊号[雑誌19638-6] レコード・コレクターズの特集記事9本を再編 貴重な資料満載の超おトクなロングセラー! <もくじ> ■[カラー口絵]登場アーティストの貴重盤 ■Glam Rock グラム・ロック □ギンギラ衣装の裏地は純正キッチュ(北中正和) □次の世代に受け継がれたグラム・ロックの伝統(大鷹俊一[書き下ろし]) □70年代前半を彩ったグリッター・ロッカーたち(赤岩和美) □グラム・ロックの代表アルバム(赤岩和美) ■T.Rex T・レックス □極彩色の光芒を放って燃え尽きたエレクトリック・ウォリアー(大鷹俊一) □ボランの自然な不自然さ、ふしぎさ、新しさ(近田春夫) □オリジナル・アルバム・ガイド(北中正和、大鷹俊一、中村とうよう、加藤彰、鳥井賀句、萩原健太、矢口清治、赤岩和美) □エドセルのCDはボーナス・トラック付き(赤岩和美[書き下ろし]) □ティラノサウルス・レックス以前のマーク・ボラン作品(赤岩和美) □次々に出し続けられた編集盤(赤岩和美) □テレビ中心の映像事情が示すアイドル性(大鷹俊一) □ボランの美意識はヨーロッパを超えていた(中村とうよう) ■David Bowie デイヴィッド・ボウイ □仮面の下に隠された“自己”を探しつづけたボウイ(小野島大[書き下ろし]) □“サウンド&ヴィジョン”に浮かぶ孤独な英雄(サエキけんぞう) □オリジナル・アルバム・ガイド  67~72年 SF的なキャンプ感覚でグラム・ロッカーに(植村和紀)   各種ジャケットが混在するセカンドとサード(吉村栄一[書き下ろし])  72~74年 “異星人”を演じて生まれた過剰な美(北中正和)  74~76年 ソウルに接近する戦略でアメリカに進出(小野島大)  77~78年 イーノらとの接触で得たヨーロッパ的美学(大鷹俊一)  79年~ 新たなポップ・スター像を求めて試行錯誤(立川芳雄) □編集盤、オリジナル・アルバム未収録曲(吉村栄一) □デイヴィッド・ボウイのシングル・リスト(作成=吉村栄一) □演技者としても個性を発揮する映像作品(大鷹俊一) □ボウイを支えたアーティストたち(赤岩和美) □プロデュース/参加レコード(吉村栄一) ■Roxy Music ロクシー・ミュージック □独自の芸術論で生み出した しなやかな音空間(和久井光司) □「前衛」バンドがたどりついた様式美(立川芳雄) □オリジナル・アルバム・ガイド(大鷹俊一、植村和紀、小野島大、広川裕、安斎明定、サエキけんぞう、和久井光司、佐野光彦、高橋道彦) □代表曲を収録したベスト盤(植村和紀) □フェリーが内包する黒人音楽の「素」(和久井光司) □オリジナル・アルバム未収録音源(赤岩和美) □ロクシー・ミュージック/ブライアン・フェリーのシングル・リスト(作成=赤岩和美) □ロクシー・ミュージック人脈図(作成=赤岩和美) □映像から伝わるスタイリッシュな個性(大鷹俊一) □アンチ・ダンディズム~ブライアン・フェリー私論(長島信弘) □イーノが“ノン・ミュージシャン”として果たした役割(小山哲人) □マンザネラ、マッケイのアルバム(小山哲人) □ロクシー・ミュージック関係者名鑑(赤岩和美) ■Queen クィーン □イギリスの国民的ロック・バンドの華麗なる足跡(矢口清治) □実験を重ね娯楽性を追及した音作り(立川芳雄) □フレディが持っていたギリギリのポップ・センス(田中勝則) □正式デビュー以前の4人の活動を追う(伊藤秀世) □オリジナル・アルバム・ガイド(北井康仁、小野島大、大鷹俊一、三宅はるお、赤岩和美、和久井光司、芳賀崇、矢口清治) □米ハリウッド社のCDに注目(小野島大) □英国盤シングルとアルバム未収録曲(和久井光司) □クィーンのシングル・リスト(作成=和久井光司) □メンバーのソロ/セッション活動(芳賀崇) □クリエイティヴな演出が光る映像作品(北井康仁) ■King Crimson キング・クリムズン □“支配者”フリップを中心に動き続けるクリムズン(赤岩和美[書き下ろし]) □ロバート・フリップの知性が生んだ新しいロック概念(山岸伸一) □オリジナル・アルバム・ガイド(大鷹俊一、赤岩和美、鳥井賀句、塚田千春、松山晋也) □クリムズン、フリップ関連のヴィデオ(大鷹俊一[書き下ろし] □フリップの意思が反映された編集盤(小野島大[書き下ろし]) □第3期クリムズンのライヴを集大成したボックス(小野島大) □ロバート・フリップのソロ活動(山岸伸一[書き下ろし]) □参加ミュージシャン名鑑(赤岩和美) ■Yes イエス □“絶え間なき変化”を繰り返すイエスの足跡(梶世紀子) □オリジナル・アルバム・ガイド  68~71年 様々な要素が混沌とした初期の音(植村和紀)  71~73年 変幻自在に構築された黄金期の作品(山岸伸一)  73~74年 頂点を極めた後の試行錯誤(立川芳雄)  77~80年 ポップ色を大胆に打ち出した新展開(大鷹俊一)   ジャケットを飾ったディーン、ヒプノシスの作品(大鷹俊一)  83~87年 ハード・ロック的な音で生まれ変わる(米持孝秋)  89年~ 完成されたサウンドから次の展開へ(鮎澤裕之[書き下ろし]) □イエスの編集CD(片山伸[書き下ろし]) □イエス/メンバーの映像作品(赤岩和美[書き下ろし]) □イエスに参加したミュージシャンのレコード(1)(笹川孝司) □イエスに参加したミュージシャンのレコード(2)(赤岩和美) ■Genesis ジェネシス □独自の“英国流”を醸し出すジェネシスの活動(和久井光司[書き下ろし]) □ジェネシス人脈図(作成=赤岩和美) □対照的な世界を作ったジェネシスのふたり(鈴木博文) □オリジナル・アルバム・ガイド  69~74年 ゲイブリエルの内面を映し出した前期(立川芳雄)  76年~ ポップ感覚で大きな人気を獲得した後期(山岸伸一) □オリジナル・アルバム未収録音源(片山伸) □ジェネシスのシングル・リスト(作成=片山伸) □メンバーのソロ活動  ピーター・ゲイブリエル(大鷹俊一)  フィル・コリンズ(山岸伸一)  アンソニー・フィリップス(笹川孝司)  スティーヴ・ハケット(赤岩和美)  トニー・バンクス(笹川孝司)  マイク・ラザフォード(立川芳雄) □多彩な音楽性を映像で楽しむ(赤岩和美) ■Pink Froyd ピンク・フロイド □内なる狂気を暴くシリアスな表現者集団(小野島大) □精神の解放が行きついたシド・バレットの極限美(大鷹俊一) □シド・バレット・アルバム・ガイド(小山哲人) □オリジナル・アルバム・ガイド(小山哲人、小野島大、立川芳雄、大鷹俊一、山岸伸一、宮部知彦、佐藤晃彦、和久井光司、松山晋也) □オリジナル・アルバム未収録音源(佐藤晃彦) □ピンク・フロイドのレコード・リスト □メンバーのソロ・アルバム(赤岩和美) □初期フロイドを支えた豪華な裏方たち(伊藤秀世) □サウンドに劣らず先鋭的な映像作品(宮部知彦) ■グループ名・人名索引 ■後記

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