萩原健太（監修） 四六判変型176ページ／1998年4月25日発行／ミュージック・マガジン4月増刊号［雑誌08480-4］ アメリカ音楽のルーツを消化・吸収しながら成長するロックの本質に迫るシリーズ第5弾 ＜もくじ＞ ■はじめに（萩原健太） ■豊潤なルーツ探求から生まれた新たなロック･コンセプト（萩原健太） ■屋台骨を支えた南部諸都市と要チェックのキー・パースン（北中正和） ■情報発信地だったロック喫茶と70年代日本のロック裏話（座談会＝鈴木慶一＋和田博己＋大竹直樹＋萩原健太） ■アメリカン･ルーツに憧れた英国人ロッカーたち（服部武） ■オルタナ・カントリーの台頭と新世代ミュージシャンの動き（宇田和弘） ■CD BEST 100［選盤＝萩原健太］ （赤尾美香、五十嵐正、宇田和弘、遠藤哲夫、大竹直樹、岡村詩野、小川真一、小倉エージ、北中正和、木村ユタカ、小出斉、小林慎一郎、長門芳郎、萩原健太、服部武、広川裕、宮子和眞、湯浅学、和久井光司、渡辺睦夫） ■あとがき（萩原健太） ■グループ名・人名索引