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ビートルズ・コンプリート・ワークス3(1968-1970)

1,885円

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B5判208ページ/2001年1月10日発行/レコード・コレクターズ 1月増刊号[雑誌19638-1] 『ホワイト・アルバム』『イエロー・サブマリン』『レット・イット・ビー』『アビー・ロード』と同時期のシングル等を徹底分析。自問自答しながら解散へとひた走った最後の2年を克明に追う。英米編集アルバム、映画やヴィデオ作品、おすすめの関連書も紹介。 <もくじ> ■ [カラー]Original Discs & Rare Items ■ 自問自答しながら解散へとひた走った最後の2年(大鷹俊一) ■ 松本隆が語る、ビートルズの音楽と言葉(北中正和) ■ 年表 ■ The Beatles エプスタインの死がもたらしたメンバー間の緊張関係(大鷹俊一) 真っ白なジャケットに包まれた“何でもあり”の音楽性(立川芳雄) ビートルズによるビートルズの破壊(和久井光司) 60年代末の音楽を結ぶ“全体性”の思想(藤川毅) 「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」の背景にある“スカ”(藤川毅) アルバム全曲ガイド テイク/ヴァージョン違いを徹底調査(森山直明) ヨーコとの出会いが生んだジョンの新たな人生(速水丈) 「ヘルター・スケルター」とチャールズ・マンソン(湯浅学) クリス・トーマスに聞く(和久井光司) ■ Yellow Submarine マーティンとの共同作業が生んだ“オアシス感覚”(大鷹俊一) 「イエロー・サブマリン音頭」と明治百年(大滝詠一) アルバム全曲ガイド テイク/ヴァージョン違いを徹底調査(森山直明) 分業で作ったのに、作家たちの個性が出てるんだ(久里洋二) ■ Let It Be 崩壊過程のバンドが見せた“余力ある迷走”(大鷹俊一) 幻の『ゲット・バック』はルーツ・ロック・アルバムだ(和久井光司) “ゲット・バック・セッション”の経過と意義(速水丈) セッション・リスト(作成=速水丈) アルバム全曲ガイド テイク/ヴァージョン違いを徹底調査(森山直明) フィル・スペクターが加えようとしたエッセンス(木村ユタカ) 関係は寒くてもバンドとしてのうまさがわかる映画(和久井光司) ■ Abbey Road 夢の終わり、そして伝説の始まり(大鷹俊一) “70年代サウンド”を先取りした4人のプロ意識(和久井光司) 過去のポピュラー音楽を総括した華麗なメドレー(中村とうよう) アルバム全曲ガイド テイク/ヴァージョン違いを徹底調査(森山直明) ビートルズ「解散」の経緯(赤岩和美) 日本から静かに見守った4人の新たな出発(森勉) ■ Other Works 英米日のシングル(速水丈) オリジナル・アルバム未収録曲ガイド ファンに贈られたクリスマス・レコード(速水丈) オリジナル・アルバム未収録曲の別ヴァージョン(森山直明) イギリス編集アルバムとボックス(速水丈) アメリカ編集アルバム(速水丈) 『イエロー・サブマリン・ソングトラック』を徹底調査(森山直明) ピーター・コビンに聞く(和久井光司) 『アンソロジー3』(大鷹俊一) ビートルズの映画(大森さわこ) 主要ヴィデオ作品(赤岩和美) 読んでおきたいビートルズ本(大鷹俊一) ■ 人名/グループ名索引 ■ 執筆者紹介

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