{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/1

ミュージック・マガジン2009年7月号

734円

送料についてはこちら

SOLD OUT

A5判216ページ/2009年7月1日発行[雑誌08479-7] 【特集】 菅野よう子の全仕事 主にアニメのサウンドトラックで、世界的に高い評価を得ている作曲家、菅野よう子。壮大なオーケストレーションや、ジャズ、ロック、ワールド・ミュージックからアイドル・ポップまでを縦横無尽に駆け抜けるその作風で、熱狂的なファンが多数存在している。CM音楽の世界でも多くのヒット作を手掛けており、実は皆、知らぬうちに彼女の作品に触れているのだ。一方で、サントラやCM音楽といったジャンルは、一部リスナーにとって敷居が高いのも事実。そんな中、彼女のアニメ音楽を中心にした3枚組の編集盤『スペース バイオチャージ』が発売された。こうした入門盤が登場したのを機に、菅野よう子の変幻自在な音楽の魅力のすべてを改めて検証してみたい。 ■ リスナーが持つ“様々な既成概念”を打ち砕いていく菅野よう子の音楽(馬場敏裕) ■ 菅野よう子ロング・インタヴュー(高橋修) ■ アニメーション、ゲーム、CM、映画サントラ~仕事別に見るアルバム・ガイド(荻原孝文、鈴木隆詩、冨田明宏、馬場敏裕、宗像明将、水上渉、高橋修) ■ 菅野音楽が感動を生み出すキモは何か(高橋修) 【特集】 追悼・忌野清志郎 ■ 死ぬまで本当のことを歌い続けたロッケンローラー(金平茂紀) ■ 君は忌野清志郎を聴いたか(斉木小太郎) □ ザ・ローリング・ストーンズの映画DVD(大鷹俊一) □ エリック・クラプトンとスティーヴ・ウィンウッド(宮子和眞) □ ドゥルッティ・コラム(石川真一) □ [リレー・エッセイ] 創刊40周年を迎える09年に考える、音楽の未来と私(7)(高橋健太郎) □ トニー・アレン(石田昌隆) □ アフェル・ボクム&アルキバル(各務美紀) □ パリスマッチ(池上尚志) □ ムーニー&ケニー井上(松永良平) □ 中村まり(早坂英貴) Tune In! ◇ トータス ◇ ウィルコ ◇ シモン・ホワイト ◇ ザ・レイ・マン・スリー ◇ ASA-CHANG & 巡礼 ◇ 安室奈美恵 ◇ 松倉如子 REGULAR CONTENTS ◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。  Wilco/Tortoise/Eric Clapton & Steve Winwood/Elvis Costello/Eminem/くるり/Perfume ほか ◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル! ◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200~300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方! ◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!  Paul Carrack/Steve Earle/Darcy James Argue’s Secret Society/Franz Ferdinand/Gomez ほか ◆[連載]松山晋也とめかくしプレイ/音楽の発火点(石田昌隆)/とうようズ・トーク(中村とうよう)/今野雄二のビッグ・スクリーン・バンケット/行川和彦のDo It Yourself!(インディ盤紹介)/安田謙一のこれがヒットか!?/吉田豪のアイドル・マスター!/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー/マーク・ラパポートのじゃずじゃ/小野島大の配信おじさん ◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/ニュー・リリース、コンサート情報など

セール中のアイテム