{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/1

ミュージック・マガジン2015年12月号

838円

送料についてはこちら

A5判200ページ/2015年12月1日発行[雑誌08479-12] 【特集】 星野源 9月に著書『働く男』が文庫化、10月からのドラマ「コウノドリ」にも出演と話題を呼びつつ、ミュージシャンとしての音楽活動も、5月にシングル「SUN」を発売、8月には武道館で弾き語り2デイズを敢行、そして12月に2年半ぶりのアルバムをリリースする星野源。2012年、2013年の活動休止から復活して、初めてのアルバムだ。そのタイトル『YELLOW DANCER』が示す通り、これまでは「趣味」だったと語るブラック・ミュージックを正面から取り上げ、自身の音楽性と融合させようという、力作。ならば、制作にかける思いと、星野源自身が聞いてきた“ブラック・ミュージック”を掘り下げよう。そんな特集をお届けします。 ■ ロング・インタヴュー~現代の“イエロー・ミュージック”の境地(渡辺裕也) ■ 星野源が選ぶ“ブラック・ミュージック”ディスク・ガイド(構成=坂内優太) 【特集】 デモは続く!──言うこと聞かせる番だ俺たちが 2015年夏、国会前をはじめ、全国で安保法制反対デモが巻き起こった。法案成立後もその動きは止まらないが、そこで重要な役割を果たしたのが“コール”や“ドラム隊”などの音楽的な要素だ。今回の特集では、デモを主催するSEALDsのメンバーや、積極的に参加しているラッパーのECDらに取材し、その全体像に迫ってみた。 ■ 音楽的な感覚が吹き込まれた「コールを作る」という文化(高橋健太郎) ■ ECD~新作に反映された2015年の振幅(河地依子) ■ SEALDs~デモを主催する学生グループの主要メンバーに聞く(池上尚志) □ Base Ball Bear~今回のアルバムは2~3年後に向けて投げたもの(金子厚武) □ KIRINJI~思いもよらないところに着地したと思います(油納将志) □ 水曜日のカンパネラ~今はポップスを追求していきたい(原田和典) □ ボブ・ディラン(小倉エージ) □ クール・アンクル(長谷川町蔵) □ アントン・コービン(宮子和眞) □ アイム・ウィズ・ハー(能地祐子) □ アリーシャ・ブリラ(栗本斉) □ ビート・ハプニング(山口智男) □ イレイジャー(渡辺健吾) □ レタス(廣川裕) □ 松尾清憲(村尾泰郎) □ 大なり><小なり(宗像明将) □ H ZETTRIO(斉木小太郎) □ arko lemming(志田歩) □ 本日休演(岡村詩野) □ ツチヤニボンド(松山晋也) □ 盛島貴男(石田昌隆) □ シェイク・ロー(北中正和) Front Line ◇ アルカ ◇ オー・ワンダー ◇ ブランドン・コールマン ◇ メラニー・デ・ビアシオ ◇ ELO ◇ アラニス・モリセット ◇ 小島麻由美 ◇ Anly REGULAR CONTENTS ◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。  水曜日のカンパネラ/ECD/Arca/Oneohtrix Point Never/Janet Jackson/Angie Stone/Base Ball Bear/KIRINJI ほか ◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル! ◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200~300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方! ◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!  Special Request/St Germain/Real Lies/Craig Finn/Diane Coffee/Reda Taliani ほか ◆[連載]安田謙一のこれがヒットか!?/野沢あぐむの痛快!艶歌まる齧り/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー/今月のダウンロード(新田晋平)【NEW】 ◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など

セール中のアイテム